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MAZDA RX-8 Spirit-Rとともにある日常。

岡山県津山市出雲街道のまちなみを歩く(町屋)

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津山の町屋、お屋敷を見てきました。

 

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かまどには、神が宿るのです。

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かつて宮様も泊まったというお屋敷の庭はとても立派でした。

 

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日本建築のデザイン、という感じ。一つ一つを、昔は手作りで作っていたのです。
窓には雨戸はありません。鉛を交え強度を高めた手すきガラス。
廊下の板はうぐいす張りになっていて、歩くと「きゅっきゅっ」と音が鳴ります。
防犯の知恵でした。
天井などには、屋久杉、神代杉が使われていたり、ヒノキが使われていたり。

 

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かつてアメリカへ行った時、交流したアメリカ人は日本を「コンパクトカルチャー」だと分析していました。
なんでも小さくしてしまう。限られたスペースを効率的に活用する。
まさにその通り。この階段も、引き出しとして活用されていたのです。

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左の画像はお屋敷の2階。特別に見せてもらいました。
下に空いた穴。
これは、湯を沸かすために火をおこす場所。だから、その上には熱を逃がす煙突のような工夫もしてありました。

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お屋敷の敷地内に建てられていた洋館。

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離れの茶室。
わび・さびを体現する入口は小さく、狭く、そこを入ると日常は非日常へと変わります。

かつて、マツダ・ロードスターを開発した技術者は、なんども茶室に通ったといいます。
そして、茶室のように入りにくく、狭く、乗車した瞬間に非日常へといざなわれる車をつくったといいます。
日本人のメンタリティには、やはりコンパクトへの美意識があるのでしょうね。

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